House K/下馬の住宅K
コーポラティブハウスの内装(インフィル)計画。
住空間でありながら、あるときはフォトスタジオとしても利用できるようなフレキシブルな空間が求められました。
最上階にペントハウスのように建てられた大きな気積が特徴のスケルトン設計を活かし、
可能な限りワンルームとしたニュートラルな空間を設えました。
パノラマに広がる風景とキッチンカウンター
<計画概要>
House K (コーポラティブハウスの内装計画)
設計期間:2010.10~2011.1
工事期間:2011.2~2012.2
主な仕上
床:モルタル金ゴテ仕上、防塵塗料
壁・天井:プラスターボードの上 AEP塗装仕上
開口部:アルミサッシ、スチールサッシ、ヘーベントシーベ
スケルトン設計:佐藤光彦建築設計事務所
施工:興建社